親の過干渉が苦しかったあなたの心の緩めかた

みなさん。こんにちは。心理カウンセラーの月野瀬みさとです。

親の過干渉があったなら、あなたには親を満足させるために身につけた癖がたくさんあるかもしれません。

その癖が今のあなたの生きづらさになっているなら、大人のあなたが「新しい癖」に書きかえてあげましょう。

親の気持ちを優先し、自分の心を押し殺すことが癖になると、その癖や習慣をやめたくても「罪悪感」「恐怖」「居心地の悪さ」が邪魔します。自分の心は大切にはされず、大人のあなたの「生きづらさ」になっていきます。

目次

気持ちに気づく→自分優先をゆるす→癖になるまで続ける

そうした感情は、変わりたいとあなたが勇気を出し始めた「サイン」。幸せの一歩を踏み出すからこそ感じる「いい反応」でもあることを忘れないでくださいね。

そして、「○○してもいいんだよ」ってなんども自分に許可を出します。「自分を大事にする」「自分の気持ちを優先する」ことを許します。

「気づいて」「ゆるす」、その後は「癖になるまで続ける」。シンプルですよね。

こどもの頃に必要だった癖は、大人のあなたには小さすぎる靴のようなもの。あなたを幸せにするために手放していいんです。

でも、その時の「恐怖」や「居心地の悪さ」はどうすればいいの?そうですよね。頭でわかっても感情が抵抗する時、「心に寄り添いしっかり受け止めてくれる人の存在」を経験し味わう必要があります。

心理学では「安全基地」と呼ぶもので、最初はだれでも他人にそうしてもらうことで、自分の中に「心の安全基地」ができあがります。すると、「そこそこに支えられる」だけで、恐怖や不安に向き合えるようになる。

その最初の人が見つからないとお悩みでしたら、「自分を愛する」ことが自然になるまでわたしがあなたに寄り添います。

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