子どもの頃からの悲しみや淋しさを抱え
”誰といても孤独だ”と感じてきた
ずっと背負ってきたその「生きづらさ」
もう手放してあなたの幸せに
意識を向けて見ませんか?
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こんなお悩みありませんか?
✅ 孤独やモヤモヤを娘に寄り添ってもらいたい
✅ 娘以外、心を通わせられる人がいない
✅ 娘に距離をとられて避けられている
✅ 育てた恩を忘れないで欲しい
✅ 優しくて、いい子だった娘が豹変した
✅ 娘のことが心配でつい口を出してしまう
✅ 娘が孫につらくあたって、自分も娘にイライラをぶつけていたとハッとする
✅ 息子には甘く、娘には厳しかった自覚がある
✅ 人の言動に傷つき落ち込みやすい
✅ 誰といても何をしても消えない「孤独感」がある
✅ 自分には愛される資格も価値もないと感じることがある
これらの✅リストに心当たりがあるのなら、あなたも娘さんも大人の愛着障害に苦しんでいるのかもしれません。
「心にぽっかり空く穴」を結婚相手が埋めてくれるかもという淡い期待は露と消えて、息苦しさのある結婚生活の中で、幼い娘だけが自分の苦しみに理解と愛情を示して、涙を拭ってくれた。
あなたにとって娘さんは、あなたの存在をまるごと受け入れて、無防備に愛してくれた人生で初めての存在だったのかもしれません。
あんなに優しかった娘が、今ではお母さんのせいで「生きづらい」「傷ついてきた」と怒っている・・・
そうやって不満をぶつけられれば
「ちゃんと愛してきた」
「私だって精一杯生きてきた」
「親への感謝の気持ちはないの」
そう反発したくもなります。
最初はよくある親子喧嘩くらいに思っていたら、徐々に、でも明らかに娘が自分と距離をとるようになった・・・。
娘は愛されてなかったと言うけれど、娘のためにやってあげたことや愛情を注いできた記憶もある。そう伝えてると、娘は「何もわかってない」の一点ばりで壁を作って怒るばかり。
こうしたご相談が急増しています。
お話をよくお聞きすると、本当は「娘に淋しい思いをさせた」「厳しく育てて辛い役割を背負わせた」「娘に苛立ちをぶつけていた」とご自身の子育ての未熟さを思い自己嫌悪して心を痛めておられてもいます。
また、当時を振り返れば、抱えきれないほどの問題に圧迫されながら必死で子育てをしていて、一番身近な同性である娘さんだけが自分の苦しみを吐露できる唯一の相手だったとも。
「娘がおかしくなったんだ」と子どものせいにしたい感情と「自分のせいだ」と自分を責める感情の葛藤の中、答えのない苦しみに悩まれています。
ここには、愛着障害による母と娘の愛情の深刻なすれ違いが起こっている可能性があります。
娘さんとの新しい関係を望むなら、まずあなたの「孤独感」のケアを始めてから、お子さんと繋がり直す必要があります。
愛着障害だと何がまずいの?
大人の愛着障害は、親や子供、パートナーなど大切な人とうまく繋がれず、だれかと一緒にいても、どこにも自分の居場所のない孤独に圧倒される心の状態です。
愛着障害は世代間連鎖といって祖母から母へ、母から娘へと世代を超えて連鎖します。
大人の愛着障害が深刻化する主な要因は、自分が育った家庭の中で、人との適切な距離感やコミュニケーションを学ぶ機会がなく、健全で親密な繋がり方が感覚的にわからないことにあります。
親子のズレを修復するうえで母親が理解しておくこと
親を責める子どもたちは、「私がこうなったのは親のせいだ」と怒っています。
親としてはこれほど耳が痛く心を締め付ける言葉はないでしょう。
親の言動がどう子どもに影響するのかは、当時は見当もつかなかったし、なによりわが子を想って自分がこれまで尽くしてきたことはなんだったんだと泣きたくなるはずです。
そう思えば思う程、「親の責任」と「子供の責任」が衝突し、お互いに正論をぶつけ合い、親子の溝をどんどん深めてしまいます。
結論から言うと、あなたのお子さんが本当にあなたに伝えたいことは、「責任が誰にあるか」ではありません。
あなたが不器用なりに必死に子どもを愛したように、幼い娘さんも不器用なりに限界まで親を愛したために、ずっと遠慮して伝えられなかった「淋しさ」「悲しみ」「悔しさ」といった苦しい胸の内を、「親にわかってもらいたい」と切実に願っているだけなんです。
つまり、かつてあなたと同様、もう一人ではどうすればいいのかもわからない、という娘さんからのSOSでもあります。
愛着障害を抱えると、「自分の気持ちにただ寄り添って欲しい」と素直な気持ちを伝えても、周りに拒絶されそうで怖くなります。すると、愚痴や批判やイラ立ちを周りにぶつけることでしか、「わかって欲しい」気持ちを表現できなくなるんです。また、正論をぶつけられて「自分のすべてを拒絶された」ように感じるのも愛着障害の症状。
娘さんは今まで辛かったという自分の感情を素直に寄り添って欲しいと表現しても、親が受け止めてはくれないだろうと諦めていて、言葉の棘で自分を武装している状態なんです。
でも、それはあなたも同じではないですか?
愛着障害をこのまま放置するとどうなるの?
子どもが「親は自分の生きづらさを理解する気がない」と完全にあきらめると、親子の絆は簡単に途絶えると言われています。米国の1万組以上の親子関係を対象にした大規模調査では、成人した子の26.0%が父親と、6.3%が母親と絶縁状態を経験したことがあると答えています。
4人に1人は父親と、16人に1人は母親と、絶縁している
ショッキングな数字ですよね。
ただ、この研究を行ったReczek博士は、「家族の絶縁状態は、失敗の兆候ではない」と言います。私も同じ意見です。
なぜなら、子どもが親を拒絶するその期間は、愛着障害を抱える親子が自分の「愛着の問題=愛されたいという渇望」に向き合う大事な時間になることが多いからです。
絶縁後、子どもは成熟し自立できれば、もう一度親との関係修復を試みることも知られています。この長期に渡る大規模研究のその後の数字は次の通りです。
親と絶縁した人の、7割が父親と、8割が母親と和解している
ただし、それまでの期間がとっても長い・・・
時間は有限です。
親子関係の修復が20年、30年とかかれば、あなたの人生の貴重な時間に娘さんが不在になってしまう。それは、あまりに淋し過ぎますよね。
当カウンセリングルームでも、それぞれの背景により期間は様々ですが、「自分と娘がなぜ愛着障害を抱えたのか」に向き合ったお母さんの多くの方が、ご自身の傷つきに向き合い、娘さんとの新らしい関係性をはじめておられます。
娘さんとあなたのズレに気づけば関係性は変わります
親と離れる時、子どもも強烈な心の痛みや罪悪感を感じます。適切な親離れ子離れができず母子密着がある時、Reczek博士の研究のように、「子どもから親離れが始まる」のが一般的です。
自分の人生をおもうように生きようとすると、愛着障害を持つ親は喜んではくれず、取り残されたと感じて悲しむことを子どもは見抜いているからです。
だから、子どもはその感覚を振り切って、自分の人生を手に入れようとするために、どうしても「全部親のせいだ!」と強く思う時間が必要になります。それが上手にできた子どもだけが親の元に帰ってきます。
そして、その間、親側も、子どもが生まれるずっと前からあった「孤独」「怒り」「嘆き」「悲しみ」を受け入れて、自分を満たす方法を学ぶ必要があります。
すると、バラバラに分断され葛藤を起こしていた感情の調和が取れ始めます。心理学ではこれを「統合」と言います。統合が起こると、あなたの中に変化が起こります。娘さんの中にも「どんな感情があってもいい」と感じはじめるんです。
この状態になれば、感情のまま怒りをぶつける娘さんの言葉を心を乱さず受け止められるようになるのは、「自分の全てを否定されているわけじゃない」と感覚的に理解できるからです。
すると、そのうち娘さんから「お母さん、大好き」というパーツも顔を出すんです。娘さんの中には、ちゃんと「お母さん大好き」の感情も残っているからです。娘さんの感情の統合があなたの変化に響くように早まります。
そんなこと、できるの?
そう思いますよね。
ご興味がある方は、一度私と話してみませんか?
もし、挑戦してみたいと思われたなら、その時は、私が100%あなたの味方になって全力でサポ―トします。
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『自分の心を育てる』カウンセリングを受けるとこんなあなたに出会えます
娘さんとの関係改善に成功した方々の声をご紹介します
娘に自分の言動で傷ついてきたと責められて【Kさん・50代・パート】
娘にずっとイライラをぶつけたり、愚痴の聞き役にしていたことに気付けていませんでした
娘に私の言動でどれだけ傷ついてきたかと責められて、腹が立って喧嘩になっていたある日、絶縁宣言をされました。そのうちほとぼりも覚めるだろうと思っていたら3年の月日が流れていて、人づてに孫が生まれたことを知りました。最初は腹の蒸が収まらずカウンセリングを受けたのですが、自分の孤独に向き合ううちに、あの子にも私の母に感じていた淋しさを味合わせてしまったことが見えてきて、心から娘に謝罪ができました。娘は泣いて泣いて。最後に私を赦してくれました。今娘と一緒に過ごせる、娘の愛娘をこの手に抱く喜びを噛みしめています。
感情を感じたくないと避けるから娘や周りに合わせてもらうことを期待してしまうと言われた頃から、娘さんとの関係修復の可能性が上がっていきました。勇気をもって行動されたことが、娘さんとの新しい関係に繋がったと感じます。
娘の長すぎる反抗期【Yさん・60代・主婦】
昔からトラブルばかり起こす娘に手を焼いて、娘が何を考えているのかわかりませんでした
娘が反抗するようになって25年、振り回された記憶ばかり増えて生きました。カウンセリングを受ける中で、娘と話す錯覚が起こり、娘に自分の気持ちを打ち明けたくなり、何か月も練習と準備をしました。落ち着いて娘の話を聞くことができ、なぜ娘が反抗し続けるのか本当の理由を知りました。娘の話を聞くには自分の辛い記憶とも向き合うことになりました。娘の話にはどれも心あたりがあり、それまでの私なら「甘えだ」と突っぱねていたと思います。準備の甲斐あって、自分でも驚くほど自然に受け止められました。それから少しづつ娘と色んな話ができるように。まさか定期的に娘が遊びにきては、たわいもない話で二人大笑いする日がくるなんて、一年前には想像もできていませんでした。
娘さんとの長年の確執が、ひとつひとつ解決していかれました。一番大きいのは、娘さんとの今の関係は健全でないと気づかれて、「コミュニケーションの仕方」を学ばれたこと、ご自身の背負ってきた重荷を下ろされたことにあると感じます。
息子への干渉が嫁姑問題に【Mさん・70代・主婦】
息子がなにも言わないからと娘に指示を出すうちに嫁姑問題になっていきました
元々は息子が何を言っても聞き流す子で嫁に息子への指示を出していたら、息子が凄い剣幕で「嫁虐め」「毒親」とまくし立ててきて、誤解だといくら言っても取り付く島もない。嫁にどういうことかと聞けば、また息子が怒鳴り込むの繰り返しでした。みさとさんのHPのリストが自分にぴったりで、自分がアダルトチルドレンなんだと知りました。自分が想像以上に傷ついていて、共依存という状態だと理解できました。かなり時間をかけて練習して、嫁に「自分が変わりたいこと」や息子夫婦が望む「心地のいい距離」を都度教えて欲しいと頼みました。すると息子に、干渉してこないなら、本当は自分だって親孝行がしたかった、食事をしたり一緒に旅行にいったりしたかったと言われました。自分を癒すことがこんなに大事なんだときづかされました。
お子さんとの関係修復には、勇気が必要です。自分と向き合う時は自分を責めてしまいますし、お子さんの声に真摯に耳を傾ける瞬間も必要です。その課題を全てクリアされました。息子さんとの新しい関係を楽しまれて欲しいと思います。
私も愛着障害に苦しんできました
「自分の心を育てる」カウンセラーの月野瀬みさとです
傷つきやすさに悩む、愛着障害・アダルトチルドレン・HSPの方々に心理学を利用したカウンセリングをご提案しています
わたしにも深刻な親子問題から「生きづらさ」を抱え、心身を壊した過去があります
父は日常的に暴力を振るう人で、「娘がいるから離婚できない」と言う母を憐れな人と思い込み、自分の限界を超えて母を支え、「母を救えない無力感」「自分さえいなければという無価値感」「母の不幸への罪悪感」を抱えました
自分のことは後回しに人に尽くすことがクセになり、どんどん自分の人生が生きられない状態になり、どれだけ自分が傷ついていて疲れ果てていても、それでも人を支えることがやめられなくなっていきました
そんな人生のどん底で出会ったのが心理学
母が自分の内面の問題に向き合うまでは、娘がなにをしても母は幸せになれないと知りました
親子関係でも、夫婦関係でも、気づいた方から行動を起こしていくしかありません
「まずワタシから幸せになる・・・」
そのためには、心理学の知識をつかったアプローチが必要でした
親子も夫婦も、心のズレさえ解消できれば、どの道を選んでも、幸せな結末を自分で作りだせます
「私の人生なんだったんだ」とあきらめるのはまだ早いとわたしは思っています
あなたが生きづらさを手放して、自然体のあなたで生きられる幸せになる日まで、私が全力でサポートします
よくあるご質問
Q.カウンセリングを受けるのは初めてで、少し不安です
A.ご安心ください。ほとんどの方々が「カウンセリングは初めて」の方々です。「こんな悩みでもいいのでしょうか…」とよくお尋ね頂きます。初めてのカウンセリングを受ける前に不安を感じるのはとても自然なこと。何となく憂うつ、悲しい、淋しい、嫌なことが頭から離れないなど、言葉にならない悩みをそのまま聞かせて頂ければ大丈夫です。カウンセリングは、あなたの問題をカウンセラーと共に整理し、生きやすい方向を見つけて頂くためにお役立て頂く時間です。
Q.愛着障害は何回くらいカウンセリングを受けるとよくなりますか?
A.その方によって様々です。慢性的な悩みが1回のカウンセリングでよくなることは、あまりありません。
症状や心の傷の程度により、回復の速度は一概には言えませんが、「苦しい状態」の方には速効性のある心理療法を初期に取り入れて、ご自宅で無理なくセルフケアできる工夫を致します。まずは「お試しカウンセリング」で、じっくりお話しをお聞かせください。
Q.本当に娘との関係は改善できるのでしょうか?
A.はい。ご自身の心のケアの方法がわかれば、関係改善も比較的早い時期に可能になります。カウンセリングは、自分の今までの言動を反省し悔い改めるための時間ではありません。そうあらざるをえなかったご自身の事情に自分が寄り添う時間です。その方法を学ばれた多くの方々が、新しい親子関係を手に入れておられます。