親とのお悩み
母の過干渉と人生への絶望感【Mさん・40代女性・会社員】
誰にも言えない虚無感と人生の絶望感がありました
子どもの頃から母の過干渉が酷く人生を乗っ取られている感覚でした。それを母の愛の深さとも思い込んでいて。母が苦しいと思うことに強い罪悪感があり、40歳の誕生日を過ぎた頃から、意味もなく涙が流れるように。でも、母に干渉をやめてくれないなら家を出ると宣言。一筋縄ではいきませんでしたが、もう母に支配されていません。新しい自分の発見でした。
「お母様への感謝」と「お母様との境界線」はどちらも共存させていいとわかっていかれました。新しいステージ、心から応援しております。
母になることが怖い【Nさん・30代女性・主婦】
母みたいになりそうで子どもが欲しいのに母親になるのが怖かったんです
夫と幸せな結婚をしたのに親になる自信がなくて、子どもを持つことに前向きになれませんでした。でも、「お子さんをかわいいと思えない日があってもいい」と世間のお母さんは自分に許せるから母になれるのではと言われて、ハッとしました。完璧な自分でなくても存在を許されたような気持になって涙がでました。完璧主義の鎖がほどけた感じがして、母になると決意。妊活を経て子どもを授かりました!
不安の正体は表面の感情より深い根っこの気持ちにあり、その気持ちに寄り添えれば安定します。Nさんが「あの時の不安が笑い話なくらい子どもが可愛い」と仰るのを聞いて私も嬉しいです。
幸せになろうとすると湧く母への強い罪悪感【Iさん・50代・公務員】
長いトンネルを抜けて、やっと心の自由や幸せの感覚がわかるようになりました
自己中心的な母から距離をとることに罪悪感がありました。母に振り回される緊張から抜け出し、自分はもっと自由に生きていいと今は思えています。自分の人生が生きられない悔しさやイライラから解放されて、自然に笑顔になることも増えました。
「母への執着が消えた」と言ってくださいました。ご自身の中に「安心の土台」ができ、ストレスに心がしなやかになっていかれました。
母の苦労話と息苦しさ【Aさん・40代・主婦】
母の苦労話が息苦しくてずっとずっと苦痛でした
母の愚痴を嫌がれば「苦労して育てた」と半狂乱で、うんうんと愚痴を聞くと機嫌がいい。けど、私は重い鬱になってしまいました。今は「自立=親を捨てる」の方程式も崩れて、罪悪感から解き放たれた気分です。そしたら、母と心地いい距離がとれるように。私は自分の人生を生きていいと自分に許可が出せています。
自分の幸せを考える気力もないほど疲れ切っておられました。自己肯定感の回復するにつれ、「罪悪感」を違った視点から見られるそうで、「母の強さを信じたい」というお言葉が印象的でした。
母と離れる恐怖【Aさん・30代・不動産業】
母と離れるのはとても怖かった
自分変わると毒親の母との関係性が変わるという意味が最初わかりませんでした。でも、毒親の母から自立する「心細さ」や「恐怖」が小さくなって、独り暮らしを始めると、母の過干渉や愚痴をスルーできるように。母から自立するのに僕は何十年もかかってしまいました。今、婚活を始め、男の料理教室にも通い、やりたかったことをやれています。やっと私の人生が始まった感じです。
ご自身のペースで着々と進まれある時から一気に実りの時期に突入されました。自分の内側をフォーカスする度、どんどんとやりたかったことに挑戦されて、今とてもイキイキされています。
親といると気が狂いそう【Nさん・30代男性・会社員】
長年親に振り回されて、自分は一生不幸だと鬱っぽい状態でした
思い通りにならないと親は威圧的で、人生のあらゆることに口出しするので、一緒にいるとイライラしました。両親の喧嘩や母の愚痴にもウンザリで、「いい加減にしてくれ!」と僕も怒鳴り声をあげるほどでした。なのに、母が泣き出してまるで被害者のようで、こっちが泣きたかった。カウンセリングで家を出る、親と距離をとると決意できたのは、やっと自分の本音や気持ちの整理がついたこと以上に、勇気が湧いてきたからです。鬱状態からも順調に回復しています。
親と距離をとりたいのに距離をとると不安になることは、ご自身の性格や弱さではなく「愛着障害の分離不安」という症状なだけとわかってホッとしたご様子でした。そこから真摯に自分の内側に向き合われどんどん心の回復されていきました。
母への感謝と嫌悪感【Kさん・50代女性・パート】
母が突然亡くなった時、涙も出ず。自分は冷淡な人間だという気持ちと、ホッとした気持ちが交互に湧いてカウンセリングを受けました
過干渉な母から逃げたくて、実家から離れた就職先を見つけ結婚しました。愛された実感がなく、ある日それを母に伝えると母は保身を守るだけ。実家に近寄らなくなりました。
セラピーで「母への感謝」も「母への嫌悪感」もどっちも自然に思えるようになり、父にそう伝えたら、ずっと傍観者だったことを謝ってくれました。自分に向き合ってよかった。孫を会わせに今は実家に帰れています。
長年抱えてきた感情を整理され、表情も柔らかくなられました。あたたかな感情が自分に戻ってきたとお聞きし、嬉しく感じます
親に愛されたはずなのにぬぐえない孤独感【Kさん・30代女性・会社員】
母に大事に育てられた自分が、アダルトチルドレンだったなんて
親に愛されたはずなのに、ずっと虚しくて孤独でした。YOUTUBEを見て、自分がアダルトチルドレンかもとカウンセリングを受けました。今までの恋人とも喧嘩が絶えない原因は相手にあると思っていましたが、自分の言動が母に似て束縛と干渉の傾向があると気づけて。気持ちの伝え方を学び実践したら、彼との関係がよくなったなあと思っていたら、プロポーズされました!カウンセリングを受けて本当によかった。
ご婚約おめでとうございます!コミュニケーションのズレを整え大切な人との絆を深められました。末永くお幸せに!
父の暴力と母の依存【Mさん・40代女性・主婦】
母とは、父の暴言暴力の理不尽に耐える同士のような気でいましたが、子どもを産んで違和感が湧くように
ずっと父が諸悪の根源だと思ってました。でも、子どもを産んで母が友人の親とは随分違うと気付きました。薄々は気付いてました。弟の方が私より可愛いんだろうって。弟の子どもは嬉しそうに預かるのに、私の子供を預かるのは面倒がる。私は病院の付き添いや愚痴聞きといった雑用を気軽に頼んでくる。私には愛情が返らない。それが母子逆転の状態と知り「母の母役」を降りました。最近やっと「自分を大切にする感覚」がわかるんです。小さな幸せにやっと息が吸える感覚。親という肩の荷が降ろせました。
お母様と心の境界線を上手にひけるようになり、ご自身の心のケアができるようになられました。「自分が幸せになること」への罪悪感を手放し、優しさをご自身に向けられるようになられました。
夫婦のお悩み
過去の結婚当時のトラウマ【Sさん・30代女性・専業主婦】
どうすればいいのか自分でもわからなくなっていました
結婚当時のトラウマが無くならず、自分でもどうすればいいかわかりませんでした。その後の恋愛もいつもうまくいかず、彼にあたる自分が嫌でした。
みさとさんに心の仕組みを教わり、ぐちゃぐちゃだった感情の正体も「見捨てられ不安」だとわかりました。色々な悩みが腑に落ちて、「愛する癖づけ」という発想も面白くて。パートナーのことで悩む人におススメです。 思いを言葉にできない 、不安から相手に辛く当たることが凄く減りました。
幼少期や大人になってからのトラウマでお辛い状態で、パートナーシップに臆病になっておられました。トラウマに効果のあるワークを中心にセルフケア方法を学んで頂きました。Sさんの好奇心の強さもあり、どんどん習得されていかれました。素敵な恋をしてくださいね。
夫に言いたいことが言えなくて【Tさん・30代女性・起業家】
言いたいことが言えなくて、あらゆる対人関係が苦しくなっていました
以前うけたカウンセリングと違い、わたしのペースで話せて、しかも根本解決まで導いてもらえたのが本当に良かった。考える順番や考え方をちょっと変えれば我慢癖も治るとわかって、希望が持てました!もっと早く受けていればよかった。話しやすくて緊張もほぐれて、悩みの全部を聞いてもらいました。他のカウンセリングで効果のなかった人も、一度受けて見て欲しいです。
忙しいご主人に配慮され独りで家事と育児を抱え込んでおられました。言いたいことが言えない原因に気付かれてからは、「自分を愛する」ことで家族が幸せになる感覚が生まれ、一気に回復に進まれました。
職場でも家庭でも疎外感を感じていました【Aさん・50代男性・会社員】
感情を表に出すのが苦手で、妻との会話も乏しいまま何十年とたっていて、妻との関係改善がしたかったんです
人と話す時、気の利いたことを言わないとといつも緊張していました。「聞き上手も会話上手だ」と言われ発想が変わり気が楽になりました。夫婦円満の会話スキルを学んで、妻との関係が激変です。みさとさんは優しくて、口下手な僕でも話しやすく、受容されている感じが凄くします。話ながら「俺はこう思ってたのか」と気づけます。会社や家で孤立感のある人にいいと思います。
不安を感じるご自身を厳しく律しておられました。色々なワークも上手にマスターされ、苦手だった「イメージワーク」が最終的に大好きになられたそう。繰り返し『自責癖を手放す癖づけ』のワークに取り組まれたことで、見事奥様との関係改善に成功されました。
産後うつになって【Yさん・30代女性・専業主婦】
結婚して地元を離れて出産し、産後うつになってしまって。離婚したいと思い詰めてました
遠距離恋愛中、授かり婚で突然彼と入籍し、不慣れな土地での出産と子育てに、産後うつになりました。夫は仕事やつきあいで帰りが遅く、「私ばっかり」「女は損だ」と喧嘩ばかりでした。「夫は私の苦労がわかってない」と怒りが湧き、涙が止まらなくなっていました。
カウンセリングを受けるうちに、「言いたいことを伝えないまま察してもらおうとしている」ことに気付いて。穏やかに気持ちを表現する方法を知らなかった。気持ちの伝え方を教わって、実践していくうちに、夫も「それどうするのか教えて」と言ってくれて、お互いが上手に素直な気持ちを言い合えるように。ひとりで悩むママさんにみさとさんのカウンセリングを受けて欲しい。
慣れない土地でのワンオペ育児は、お友達もおらず本当に孤独だったと思います。頑張り屋さんで、ご主人にも「助けて」が言えないご様子でした。心を掘り下げ気持ちを伝えるコツを学ばれて、さらりと気持ちを伝えられるように。元々の仲の良いお二人に戻られたこと嬉しいです。
夫の浮気【Mさん、40代女性・専業主婦】
夫の浮気にショックで頭が真っ白。子どもがいて離婚もできず、でも、口もききたくなくなっていました
数回とはいえ会社の同僚との肉体関係がわかり、ショックで頭が真っ白に。私は専業主婦で小さい子どももいて、離婚に踏み切れずにいました。でも、夫の顔を見るとイライラして、大きな音を立てて不機嫌をアピールしたり、無視がやめられなず、ある日娘に「お父さんに意地悪しないで」と言われ泣き崩れカウンセリングを受けました。
怒りしかないと思っていたのに、本当は悲しさと情けなさで一杯で、夫に「傷ついた気持ち全部を受け止めてもらいたい」と願っていることに気づけました。『夫婦のトリセツ』を作り始めたと知った夫も「カウンセリングを受ける」と言い一緒にトリセツを作ることがきっかけに会話も戻っていきました。サポートなく今の関係には戻れた気がしません。感謝しかないです。
愛する人の浮気に深く傷ついて当然です。ご自身の心の傷に向き合われる姿に敬意を感じました。夫婦関係を取り戻そうと双方が願う時、傷つけた側もどう償えばいいのか途方に暮れます。こうした緊張をそれぞれにほぐすにはスキルが必要です。
熟年離婚を言い渡されて【Tさん・50代男性・会社員】
まさか自分が熟年離婚を言い渡されとは。カウンセリングを受けないと離婚すると言われ、最初は渋々うけたんです
仕事人間で亭主関白なところがありましたが、自分が熟年離婚されるとは全く思ってもいませんでした。夫のワガママを妻が支えて当然と思っていて、離婚話は晴天の霹靂で、なんとか思いとどまってくれと頭を下げると、「カウンセリングを受けること」を条件に思いとどまってくれました。
自分が「男はこうあるべき」というプレッシャーを強く感じていることに気付いて。「取説作り」の時に新しく始めたいことに「料理」を選びました。一緒に料理をしてみれば、意外と僕は料理上手でした。レパートリーも増えて、今では妻にはゆっくりしてもらい、自分が食事の準備をすることも増えました。一緒に夫婦で散歩をすることも二人で決めて日課にしました。
僕は一人の時間がないと息が詰まることを妻に説明したり。これからやりたいことに、妻はずっと陶芸がしたかった、僕はずっとオーロラが見たかったと打ち明けて、早速始めようと妻は陶芸、僕は夫婦の旅行の計画を準備中です。「夫婦のトリセツ」は自分たちの老後の人生を何倍も豊かにしてくれました。
ご主人がとても積極的にワークに取り組まれ、奥さんも途中参加で熱心に心理ワークやトリセツづくりに参加されて、関係性はすぐに変化が見られました。お渡ししたテンプレートを壁にはり、習ったイメージワークを互いにやりあうなど、お二人で楽しまれなが実践されるので、私は途中から見守り姿勢になるほど。私にとっても学びの多い時間でした。
夫との激しい喧嘩【Tさん・20代女性・主婦】
夫のことは好きなのに、ちょっとしたことで喧嘩ばかり。ずっと夫のせいだと責めていたのに・・・まさか、自分の愛着障害のせいだったとは!?
大好きで結婚した夫のはずが、些細なことがきっかけで徹夜の大喧嘩になる。喧嘩ばかりの両親が嫌で、ああいう夫婦にだけはならないと思っていたのに・・・「愛し合う夫婦になれない」と人生が呪われている感じでした。相手がおかしいと責めていたのに・・・まさか自分の子供の頃の心の傷のせいだったとは!? 原因がわかれば解決法はあると励まされ、それからは納得と驚きの連続。夫と喧嘩にならない方法がわかって、子どもの頃から憧れていたラブラブ夫婦になれたこと、泣けるほど嬉しいです。
お話をうかがってすぐTさんの愛情深さが伝わってきました。ちょっとしたボタンの掛け違いがご夫婦に起こっていて、出来事を丁寧に観察ててご主人に向く意識をほんの少し自分に向ける練習をしました。すぐにコツを掴まれていかれました。
家で緊張してしまう【Tさん・30代・IT関連】
妻の機嫌が気になって、玄関のドアをあけるのに緊張するようになっていました
話し合いのきっかけもわからなくて。すれ違いの原因に気付くや話し合いのコツ、心のケアなど、妻との関係修復に必要なバックアップが全て入ったカウンセリングで、とても心強かったです。妻が「おかえり」って笑顔で言ってくれるようになりました。
夫婦のズレの原因に気づかれて「気持ちが楽になった」と言って頂きました。奥様との会話が戻ってきたこと、私も嬉しいです。
少し触れても怒られる【Wさん・20代・メーカー勤務】
甘えん坊だった妻が、少し触れても「やめて」と言うように
アダルトチルドレンの生きづらさがあり、妻が子どもにつきっきりで淋しい気持ちが強くなり、妻がイライラすると極端に顔色を見たり、逆に喧嘩をしかけたり。とうとう妻に「大きな子供はいらない」と言われてしまいました。自分のアダルトチルドレンの心の傷に向き合うと、妻に癒されたい受け入れられたい気持ちより妻をわかりたい気持ちの方が強まって、最近はいい「夫とパパ」やれてます。
母になると優先順位はどうしても子どもになりがちです。妻の気持ちが自分より子供に向くと不安定になるご自身の内面に気づかれたことが、心の回復と夫婦関係の修復に繋がっていかれました。
妻の暴力がエスカレート【Wさん・50代・自営業】
子供が成人するまでは離婚しないと頑張りましたが、もう限界でした
子供が成人するまでは離婚しないと頑張りましたが、もう限界でした。みさとさんに「お気軽別居」を提案され、同時に夫婦でカウンセリングを受けました。夫婦関係は劇的によくなって、別居夫婦が夫婦ともにいがいといいかもと感じていて、いい距離感で過ごせています。
お二人でカウンセリングを受けられたことで、お互いへの理解が安心感を生み、夫婦のズレが解消され、目に見えて関係が穏やかに。夫婦の形はそれぞれ、お二人の一番心地いい距離が見つかってよかったです。
大人になった子どもとのお悩み
娘に自分の言動で傷ついてきたと責められて【Kさん・50代・パート】
娘にずっとイライラをぶつけたり、愚痴の聞き役にしていたことに気付けていませんでした
娘に私の言動でどれだけ傷ついてきたかと責められて、腹が立って喧嘩になっていたある日、絶縁宣言をされました。そのうちほとぼりも覚めるだろうと思っていたら3年の月日が流れていて、人づてに孫が生まれたことを知りました。最初は腹の蒸が収まらずカウンセリングを受けたのですが、自分の孤独に向き合ううちに、あの子にも私の母に感じていた淋しさを味合わせてしまったことが見えてきて、心から娘に謝罪ができました。娘は泣いて泣いて。最後に私を赦してくれました。今娘と一緒に過ごせる、娘の愛娘をこの手に抱く喜びを噛みしめています。
感情を感じたくないと避けるから娘や周りに合わせてもらうことを期待してしまうと言われた頃から、娘さんとの関係修復の可能性が上がっていきました。勇気をもって行動されたことが、娘さんとの新しい関係に繋がったと感じます。
娘の長すぎる反抗期【Yさん・60代・主婦】
昔からトラブルばかり起こす娘に手を焼いて、娘が何を考えているのかわかりませんでした
娘が反抗するようになって25年、振り回された記憶ばかり増えて生きました。カウンセリングを受ける中で、娘と話す錯覚が起こり、娘に自分の気持ちを打ち明けたくなり、何か月も練習と準備をしました。落ち着いて娘の話を聞くことができ、なぜ娘が反抗し続けるのか本当の理由を知りました。娘の話を聞くには自分の辛い記憶とも向き合うことになりました。娘の話にはどれも心あたりがあり、それまでの私なら「甘えだ」と突っぱねていたと思います。準備の甲斐あって、自分でも驚くほど自然に受け止められました。それから少しづつ娘と色んな話ができるように。まさか定期的に娘が遊びにきては、たわいもない話で二人大笑いする日がくるなんて、一年前には想像もできていませんでした。
娘さんとの長年の確執が、ひとつひとつ解決していかれました。一番大きいのは、娘さんとの今の関係は健全でないと気づかれて、「コミュニケーションの仕方」を学ばれたこと、ご自身の背負ってきた重荷を下ろされたことにあると感じます。
息子への干渉が嫁姑問題に【Mさん・70代・主婦】
息子がなにも言わないからと娘に指示を出すうちに嫁姑問題になっていきました
元々は息子が何を言っても聞き流す子で嫁に息子への指示を出していたら、息子が凄い剣幕で「嫁虐め」「毒親」とまくし立ててきて、誤解だといくら言っても取り付く島もない。嫁にどういうことかと聞けば、また息子が怒鳴り込むの繰り返しでした。みさとさんのHPのリストが自分にぴったりで、自分がアダルトチルドレンなんだと知りました。自分が想像以上に傷ついていて、共依存という状態だと理解できました。かなり時間をかけて練習して、嫁に「自分が変わりたいこと」や息子夫婦が望む「心地のいい距離」を都度教えて欲しいと頼みました。すると息子に、干渉してこないなら、本当は自分だって親孝行がしたかった、食事をしたり一緒に旅行にいったりしたかったと言われました。自分を癒すことがこんなに大事なんだときづかされました。
お子さんとの関係修復には、勇気が必要です。自分と向き合う時は自分を責めてしまいますし、お子さんの声に真摯に耳を傾ける瞬間も必要です。その課題を全てクリアされました。息子さんとの新しい関係を楽しまれて欲しいと思います。
私も母子問題で長年悩んできました
「自分の心を育てる」カウンセラーの月野瀬みさとです
傷つきやすさに悩む、愛着障害・アダルトチルドレン・HSPの方々に心理学を利用したカウンセリングをご提案しています
わたしにも深刻な親子問題から「生きづらさ」を抱え、心身を壊した過去があります
「娘がいるから離婚できない」と言う母を憐れな人と思い込み、自分の限界を超え母を支え、「母を救えない無力感」「自分さえいなければという無価値感」「母の不幸への罪悪感」を抱えました
なんとか母を救いたい、母を笑顔にしたい一心で、物心ついた頃から母の愚痴を聞き続け、励まし、母子逆転で母の心をケアしていきました
それでも、母はわたしがおかしい、わたしが母をわかろうとしないと言い続け、わたしは自分のことは後回しに人に尽くす癖が板につき、自分の人生が生きられない状態になっていきました
そんな人生のどん底で出会ったのが心理学
母が自分の内面の問題に向き合うまでは、娘がなにをしても母は幸せになれないと知りました
親子関係でも、夫婦関係でも、気づいた方から行動を起こしていくしかありません
「まずワタシから幸せになる・・・」
そのためには、心理学の知識をつかったアプローチが必要でした
親子も夫婦も、心のズレ違いさえ解消できれば、どの道を選んでも、幸せな結末を自分で作りだせます
母は今、ずっと家族や夫に申し訳ない気がしてガマンしてきた習い事や、一人旅、友達づくりを始め、意欲的に自分の人生を取り戻し、「自由の満喫」「新たな挑戦」に忙しいそう
世界はこんなに楽しいことに溢れてたなんてと、「生きなおしが忙しい」と話します
「私の人生なんだったんだ」とあきらめるのはまだ早いとわたしは思います
あなたの人生で一番大事なものはなんでしょうか?自分の未来をどう作るのかは実はあなたが決めていけます
あなたが幸せになる日まで、私が全力で応援します
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